atomとGitHubに挑戦したお話

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こんにちは。Tomasです。
最近、更新遅れ気味なのは、ワードプレスの使い方がさっぱりなので、
一回自分でテーマ組んでみた方がいいんじゃない?なんて思った次第で。
基本からやった方がいいんじゃないか、って声が聞こえてきそうですが。

AtomGitHub



基本は大事、でも…

なんでもそうですが、基本からコツコツやれる人と、上級のプレーに触れてイメージをつかむ人とにわかれると思うのです。そんで、僕は後者なわけです。

「俺はコツコツやってここまで来たぜ」って人もいらっしゃるかもしれませんし、その方は立派だと思うしホントに尊敬してしまう。けど、その方が後者のやり方してたらどうなってたかわかんないですよね。だってやってないんだもん。
やってきたことは素直にすごいと思いますが、やり方の肯定否定にはつながらないよね。
僕はどっちのやり方も否定はしません、結局結果論ですからねー。

これは、基本をおざなりにしてるわけではなくて。
目的知ってから基本を知った方が勉強って楽じゃないかと。
ゴールが見えてるっていうのかな。
「どこに向かうのか、それで何ができるのかわかんないけど、とりあえず基礎から黙々と」ってやれる人はすごいと思うし、同時に、それが目的にたどり着かないものだったらどうするんだろう。って。

学校の勉強なんかでも同じで。「なんのためにやってるかわかんない」って言ってる子たちは、何のためにやってるか、それができると何ができるようになるのか。を教えてもらえずに来てるからだと思うんですよ。

もちろん、僕のやり方だと、躓くことが多いし、それで嫌気さすことも多いけどね。
そればっかりは運ですよねー。合う合わない含めて。

そんな前振りしつつ・・・

Atomをインストールしてみました

まずはテーマなり書くのにCSSとかHTMLとかPHP書きやすいエディタが欲しいな、と。
IDEでもよかったんだけど、とりあえずは書くだけの期間が長そうだから、まずはエディタを。

もっぱら秀丸とVisual StudioでCとC++くらいしか書くことない環境で仕事していたので、Sublime Textとかのあの画面に憧れがあったりもしてたのよ。
噂には聞いていたAtomも気にはなっていたので、ついに念願のインストール。

仕事だとUTF-8なんかでファイル書くことなかったので、今後のことも考えても、これで使い分けられていい感じ。

で、使ってみた。
最初は日本語化すらせずアタフタしてたけど、まぁだいたいは使えるかなーってところ。
あとはプラグインとかいろんなレビュー読んで入れてみようかと思っとります。
なにかオススメあれば教えてください。

そして、実際何か書くにしても、自分の中のTips的なものは残していきたいなぁ、とか。
参考になるコードなんかも残していきたい、と考えたときに、ソース管理の必要性が。

そこで、「AtomならGitHubでしょ!」となるわけですね。
まだ仕事ではVSS使ってるところで、SVNとかGITとか無縁なんです。
なんで、勉強したいなぁって想いはあったので、「ちょうどいい、ついでに使ってみよう」ってね。

GitHubも登録してみた

こっちはホントに何もわかってないの。
ソース管理の概念も、たぶんVSSとは全然違うんでしょ?

超初心者講座。と銘打ったページの解説がこちらです。

  1. リポジトリを作成(git init)、または複製(git clone)する
  2. ファイルの作成、編集を行う
  3. ファイルの作成/変更/削除をgitのインデックスに追加する
  4. 変更結果をローカルリポジトリにコミットする
  5. ローカルリポジトリをプッシュしてリモートリポジトリへ反映させる

??

2番以外言ってる意味がわかんないからね。
2番も意味はわかっても何のファイルだとか書いてない。

次だ次!

GitHubが発明したPull RequestをベースとしたGitHub Flow(次回の記事で詳しく解説します)は、ソフトウェア開発だけではなく、文書を協働で編集するような仕事にも向いています。このように、行政の業務にも利用できることからわかるように、あらゆるホワイトカラーの仕事に適合する可能性があることが伺えると思います。

OK、話はわかった。でもそこじゃない。次。

過去類を見ない説明不足感

とか調べていくと、すごい偏りがあるのよ。
ダウンロードからインストール。どこのボタン押して~とか。その辺は画像入れててすごく丁寧。

「OKボタンを押します」

う、うん。OKボタンしかないから、そこ押すしかないよね。

その調子でインストール完了まですごいスクロールしながら読ませていただくのよ。
んで、インストール終わったらおもむろに

はじめに、ローカルのPC上にローカルリポジトリを作成します。
今回は「awesome」というディレクトリを作成することにします。

ん?ちょっと待て。
リポジトリ作るのとフォルダ作る関係は?ってかリポジトリって具体的にどんなものでどう作ればいいか聞いてないぞ。フォルダはどこに作ってもいいんだな?

そして…

mkdir awesome
cd awesome
git init

これでGitリポジトリができます。
っておい。
このコマンドはどこに打つんだ。
コマンドプロンプト?効かねぇよ!
(この問題は未だ解決しておりませんが・・・(´・ω・`))

ってアタフタしてもそのページはもうすでに「よく使うコマンド一覧」とか言ってる。
バカ!できない生徒に合わせて基本をしっかりやれ!

等々すごい時間かけて調べたりなんなり。
VSSがいかに親切ツールか身に染みてわかりました。

その後、結局、GUIツール入れてなんとか動くようになったんだけども。
もう少し、前提上手に書いてくれないと困るサイトが多くて。
初心者講座とかいうならなおさらね。

サッとコマンドをどこに何のために打つかわかる人はダウンロードやインストールで困ったりしないと思うの(´・ω・`)

というわけで、よくわかりました。
基本超大事。

そんなこんなで、Tomasの四苦八苦試行錯誤はここから始まります。
また愚痴るかもしんないけど、どうぞよろしく。

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