こんにちは、Tomasです。
前回の続きで、今回はテレビの壁掛けに挑戦した話の後編です。

壁掛けパーツが届きました!
前回注文していた壁掛けパーツが届きました。
これですね。

開封してみる。
シンプルな作りながら、そこそこ重量感はあり、それほど安定性に問題はなさそうでした。
使い方は簡単で、穴あき板の方を柱に数点打ち込んで、フック付きの金具をテレビにハメて、ひっかけるだけ。
安定感が欲しかったので、ディアウォール柱を広めに配置。
その間を余った板を使って連結補強。ん?色?いいのいいの。ここは見えないし(;’∀’)
でそこにパーツの板金を固定。
(注意!)水平はちゃんと測ってね。水平器なんてもん持ってなかったから、iPhone駆使して頑張ったけど、テレビ傾いたらいやだもんね。

もうこれだけで何をしてもこけません。
頑丈だなぁ。
テレビをかけてみました
そこでテレビをかけて、上の余った空間に棚板を設置したのがこちら。

ちょうど、タカトシのはじめてのおつかいやってましたw
ちょっと暗くなってるので、明るくした版をアイキャッチに貼ってます。
上の方にあると思うので、見てみてくださいね。
・・・散らかってる家でごめんなさい(´・ω・`)
安定感〇
下の空間にいろいろ物おけそうでした。
配線は、ディアウォールの柱に隠せば目立たなくなるかな。
結局コストは!?
これで一連の作業は終わりました。
一体おいくらかかったのでしょうか。
概算ですが、発表します。
※1:これは車に乗りきらなかった誤算の出費です。
メリットもありましたが、不要な出費ではあります。
※2:棚板は余ってた端材で作りました。のでホントは0円です。
同じくらいの買おうと思うと多分これくらいかなぁ、という値段を書いてます。
というわけで、余計な出費込みで13000円、というところですか。
壁掛け金具ももう少し安いのありますし、削れば8000円くらいで行けそうですねー。
時間は!?
手間と時間も皆さん、気になるところだと思います。
実際のところ、丸1日半かかってます。
これは金具が届くの待ってた時間と、乾燥にかかった時間ですねー。
実作業とすると、
- 塗り 2時間
- 金具設置 1時間
- 微調整 1時間
- 片づけ 1時間
こんなもんです。
良い壁掛けライフを!
いかがでしたでしょうか。
少しでも皆さんの助けになれば、幸いです。
お金と多少の時間もかかるものですが、ほら、自分で何を作り上げる=プライスレス!ですしね。
良い経験になりました。
ちなみにTomasは全然素人なので、「マネしてテレビ壊れたぞ!ごるぁ!」っとおっしゃられてもどうしようもなかったりしますので。あくまで、これで成功してるやつがいる、という参考にしていただけると幸いです。
実際、半年たってますが特になにも問題出ておりませんからね(*’ω’*)
では皆さん、良い壁掛けテレビライフを!
コメント
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