前回の続きです。
今回も黒いですし、アイキャッチの画面とは関係ないですよ、多分ね(-ω-)/
(2/15 追記:訴状出してきたので引用画像は削除しました。今は全然関係ない画像に変えています。)
たらいまわし
前回の運営からのメールに従って、Appleに返金を求めたが、無理との回答。しかたないので、運営に「やっぱりApple無理だってさー」って送った。そしたら「①Appleに決済失敗したとか言えば返してもらえることもあるよ。もう一回トライしてね。②もしくはダイヤ(魔法石的な)で補てんするよ。」と。
いやいや、②はないでしょ。今回の件、何が問題かわかってんのかな?これ、明らかに決済失敗したときに返信するテンプレートだよね?
①に関していうと、今この時点で「決済失敗ですー、お金返して」とか言っちゃうと詐欺じゃん。あー、腹が立つ。
が、もうこの時点で、訴訟のイメージはできていたので、今は従ってる方が賢明、と。
VS apple
Appleにこの運営からのメールを添えて再度返金要請。ついでに電話サポートも予約してみた。
メールで返ってきたのは当然のようにテンプレート。もうプラットフォームのサポートからしてクソだわ。
電話サポートの時間になって、19時予約だったけど、19時5分くらいかな?まぁ優秀な時間にかかってきた。で、経緯を説明して、「運営がApple通して返してもらえっていってるんだから、返すか、それが無理なら運営に連絡してくれ」と伝える。そしたら、「それはできない。」じゃあ何のためのサポートなんだと話し込んでたら、「シニアアドバイザーに代わります」と。三下が逃げてった、と思ったけど、その代わったシニアアドバイザーがより一層話しにくいおばちゃんだった。空気漏れてる音聞こえるし、聞きづらかったなぁ。
Tomas「簡単にいうと返金はOK?NG?」
Apple「無理です。」
Tomas「運営が返金はAppleからと言ってるんだけど?」
Apple「どのような事情があっても返金は基本的に不可。超例外的に行うことはあるが。」
Tomas「今回はその超例外ではないと?運営が認めてるのに?」
Apple「Yes」
Tomas「話にならないね。じゃあこの問題はどうオチがつくのか?」
Apple「運営が返金か、ダイヤで補填か、と言ってるのだから、返金が不可な今、ダイヤで補填されてはいかがか。」
Tomas「そのつもりはない。もう信用のできない運営のゲームで遊ぶためのアイテムなんかは不要。」
Apple「そう言われても、こちらは返金もできないですよ。」
Tomas「例えば、明らかな違法行為であったとして、ユーザは泣き寝入りになるのか。」
Apple「今回の件について、返金ができない、ということしかお伝えできない。」
Tomas「じゃあ今回の件は明らかに違法であるので、実質はやったもん勝ちなわけですね。」
Apple「不満があれば、Appleのアプリ再審査要請が行えますがどうしますか?」
Tomas「不満はあるが、それをしてどうなる?」
Apple「再審査するかもしれないし、しないかもしれない。また、その結果をお伝えすることもできない。」
Tomas「(それって絶対やらないやつでしょ・・・)じゃあやります。やりますが、その要請をしたところで今回の問題に関してはなにも変わらないんでしょ?」
Apple「再審査するかもしれないし、しないかもしれない。それだけです。返金が来るとかはないです。じゃあ後で送ってね。」
Tomas「最後に。こんなこと、多分めちゃくちゃあると思うんですが、どうやってオチつけてます?一般論でいいんで。」
Apple「この件に関しては何もできない、ということ以外はお伝えすることができない」
こんなやりとりを行いました。要約です。
あー、硬いわ。同時にクソだわ。
再度 VS運営
「appleは返金不可だってさ。そろそろ内容証明に対する回答くれないか?あー、先に言っておくとまた見当違いな返信したり、Appleに再度返金要請を促すような返信したら、webに全公開するからな。」
と送ってみた。
で、今Webに公開してるわけだけど、アプリ名は伏せてるし、ね(*’ω’*)
そしたら、「ただいま検討中。結果でたら速やかに連絡する。ちょっと待ってて」と返事がきた。
おいおい!ふざけるな!
返金呑んだような返事、すでにしてるじゃないか。
一回言ったことに責任とれよなぁ。いきなり覆すなよ(´・ω・`)
で、そこから現在まで3日間連絡なし。
昨日、このまま放置されちゃ叶わん、と思って。
「返事早く来ることを期待してる。もし今日返事こなかったらまずAppleに再審査要求出すからな」とメール。
それでも返事来ず。
よろしい、戦争だ。
訴訟に向けて
内容証明の返金期日は3日後なので、ボチボチ訴訟の準備をしていこうと思ってます。
懸念事項も弁護士ドットコムなんかで少しづつ潰していってます。
※余談※
弁護士ドットコムもいい加減なこと多いね。回答にごして投げっぱなしだし。
そりゃ質問者が不安になって再質問するよ。ちゃんと最後まで回答してくれる弁護士先生はいい人だと思ってます。
もしお困りの時は、弁護士ドットコムでベストアンサーついてて、質問者の追撃質問にも答えてる先生をどうぞ(`・ω・´)ゞ
Tomasは今回の件で似たような質問を二回(付随する問題が変わったため)してたんだけど、同じ弁護士先生が回答してくれたんだけど、意見変わってるじゃん!と。
※余談ここまで※
さて、その他準備として他の方の体験記。
少額訴訟から通常訴訟に変わった経験と、一度払っているものを返金してもらったという経緯から
光景ワレズANNEX(旧)さんの記事が勉強になりました。
今のところ、証拠の資料の整理とメールの文面にアンダーライン引いたりしてるところです。
相手の登記謄本が必要みたいだけど、1000円くらいでONLINEで取れるみたいなので、それで取ろうかな。
また赤字が増えていく・・・(´・ω・`)でも負けない。
消費者センターへの相談は月曜日。というのも、今日つながらなかったのよね。
ただ、情報提供はしておいたよ。
消費者センターはどちらかと言えば、電話よりも直接言って裁判の対策なんかも相談したいと思ってるので、お休みとっていくかも。
争点は
意図的に行ったことが証明できれば、詐欺罪(刑法246条)。これは後続のメール含めて根拠にできそうって話もあるんで。
確率表記に嘘がなければ課金をしなかった、ということで契約の錯誤無効ないし、消費者契約法による契約取消を主張。
このあたりを最初の一手として考えています。
が、手の内見せることもないかなぁと思うので、これ以降はいったん秘密で(´・ω・`)
さらに弁護士無料相談に何個か回って、あと何手かもらえないか探ってみる。
法律ってすごいね。いろんな解釈できるみたいで。
司法書士くらいの資格取ってみようかなぁ。
ではでは、進展あったらお伝えします。
皆さんも心当たりある方は、クソ運営を駆逐しましょ!
ではではバッハハーイ(`・ω・´)ゞ
コメント
こんにちは。
自分も貸したお金の回収の為に少額訴訟起こしました。
色々弁護士ドットコムで法律についての質問したけど、確かにあそこの回答はいい加減な事が多いですね。
「債務者の住所の特定は弁護士に依頼しないと分かりません」(証拠があれば役所に住民票請求して個人でも分かる)とか、しまいには「貸した金が返ってこないのが嫌なら貸さなければ良い」(貸しちゃった後にそれ言うのは煽りとしか思えん)とか。
結局弁護士も客商売なんで仕方ないかも知れないけど、割とイライラしますよね。